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The last day in Cappadocia

さあ、今日は楽しみにしていた一日乗馬ツアー!

参加者はベルギーから来たご夫婦と私の3人。それにランチのオーナーと彼のガールフレンドの5人でギョレメを出発。私は前回と同様、Beyaz~ベヤズ(トルコ語で「白い」という意味)に乗った。ベヤズは学生時代に2年間乗っていた、Moonshadowという葦毛色の馬に雰囲気がよく似ていた。身体は大きく、マイペースで注意深い馬だ。
ここの馬はどの馬もよく訓練されているので、初心者の人でも安心して乗馬を楽しめる。
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このツアーはお昼込みなんだけど、馬連れでどうやって食事をするんだろうと思っていたら、お昼はなんとピクニックだった!ピクニックをする場所はトルコにはいたるところにある。適当な場所に馬を繋ぎ、あらかじめ携帯電話でランチにいるスタッフに場所を告げ、そこに彼らが食事や飲み物を持って来てくれる。

夏の間のカッパドキアは日中は暑いけれど、日本のように湿気は全くなく日陰に入ると涼しい。車も来ない、周りに人の気配のないそんな大自然の中を馬で移動し、そして木陰でお昼を食べる。食後はみんなで寝転んで色々話し、そのうち眠くなって少し昼寝もする。なんて贅沢な時間。

(私が乗ったBeyaz。次に来ることがあったら、またBeyazに乗ろう。)
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ランチに戻ってからは、やはり暑い日にはビールだよね~ということで、みんなでビールを飲みながらお互いの事を話す。
一日一緒に回ったベルギー人のウィムとアニーから、今晩の予定を聞かれ、良かったら一緒に夕ご飯を食べて、アヴァノスにセマーを観に行かないか?と誘われた。夫婦の時間を邪魔するのもなぁ~と言うと、大笑いされた。もしそうなら誘わないわよと言われ、それもそうかと好意に甘えることにした。

夕ご飯は彼らが泊まっているペンション、Kemal's Guest Houseで。
このペンションのオーナーのケマルさんは、元シェフということもあって出て来る料理はレストランの食事そのもので、とっても美味しい。11ユーロ(確か)とトルコの貨幣価値から考えると決して安い夕食ではないけれど、でもたまにはこういう食事も良い。
ちなみにこのペンションはケマルさんの奥さんのバーバラさんがオランダ人ということもあって、宿泊客はオランダやベルギーからの観光客がほとんどだ。

夕食後、ウィムの運転でアヴァノスへ。
このダンスはとても伝統的なもので、館内は撮影禁止。
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感想は...。
幻想的。でも最後は幻想的すぎて眠くなってしまった。

明日はカッパドキアともお別れ。
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# by travelingalone | 2009-08-08 23:32 | Turkey 2009

A typical tourist in Cappadocia

この日は典型的なカッパドキアの観光客になる。
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朝は熱気球ツアーに参加し、その後はカッパドキア周辺の観光地をバスで回る。

ペンションにあった情報ノートにもこの熱気球ツアーを勧める人も多く、カッパドキアでのアクティビティを代表するものの一つでもある。
ただ私が参加したこの日は日曜日ということもあって、気球のバスケットは満員電車なみにぎゅうぎゅう。しかも私が乗った気球は身体の大きな欧米人の観光客しかおらず、みんなが写真を撮る度に、足を踏まれたり、身体がぶつかり合ったりと大変だった。それもあって、途中から飽きてしまった。

それでも空からのカッパドキアの景観は中々の見物。
一度は乗ってみることをお勧めする。

そしてその後はグリーンンツアーに参加する。
グリーンツアーはいくつかの旅行会社が行っているので、規模も会社によってまちまち。私が参加したツアーはその日のグリーンツアーの中でも多分一番大きなグループで、とにかく何をするにも時間がかかり、ツアーが終わるのも他のグループに比べ遅く、次に移動がある人たちは途中で抜けていった。

地下都市のあるカイマルクでは、アダナから社会科見学に来ていた子どもたちに囲まれる。
子どもたちからは質問攻めだったけど、トルコ語なので何を言っているのか分からない。引率の先生に、英語は話せますか?と聞いたら話せるというので質問すると、返って来る答えはなぜかトルコ語。仕方ない、知っているトルコ語で話してみよう!何処から来たの?名前は何?私の名前は○○です。日本人です。というと、子どもたちは大喜び。で、先生はその様子をしっかりビデオカメラに収めていた(汗)

子どもたちと写真を撮って、握手をして、中には頬にキスまでする子もいて、何だか照れくさい。こういうことがあるとは話で聞いていたけど、まさか自分がその当人になるとは!

明日はカッパドキア最終日。
そして丸一日、楽しみにしていた馬に乗って過ごす!
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# by travelingalone | 2009-08-08 23:14 | Turkey 2009

Going back to Cappadocia

ツアー最終日。

朝早くに仲良くなったカナダ人の女性と散歩に出掛ける。
昨日の喧騒が嘘のように、朝のシャンルウルファは静かだ。
通りのあちこちからは美味しそうな匂いが漂って来る。ロカンタで朝食を頬張る男性も沢山いた。トルコの男性は朝食は外で食べるのが習慣なのか?それとも彼らは独身なのか?トルコの男性は若くても髭を生やしている人が多いので、正直年齢がよくわからない。

30分ほど歩いて、程よくお腹もすいたところでホテルに戻り朝食。
このホテルの朝食は美味しいと前夜ガイドから聞いていたけど、本当に美味しかった!私はオプションがあっても、飽きもせずほぼ毎日トゥルキッシュスタイルの朝食を食べていた。その中でもここの朝食は一番と言って良いほど美味しいかも。
あ、とはいえ、トゥルキッシュスタイルの朝食は、誰もが期待するような豪華なものではないので、こう書いてこのホテルに朝食目当てで泊まったらがっかりするかも。でも数種類あったチーズはどれもとっても美味しかった。トルコはチーズがとても美味しいので、私のようなチーズ好きにはたまらない。
ただ一つ注文をつけるとすれば、フルーツがもっとあった方がよかったかな。

朝食後、ホテルをチェックアウトして他の参加者を待つ間、運転手のムスタファさんと朝の挨拶をする。「おはようございます。調子はどうですか?私は元気です、ありがとう。」これを聞いていたカナダ人から「スゴイ!」と言われたけど、すらすらと言えるのはここまで。ホント、もっと真面目にトルコ語を勉強しておけば良かった、とひたすら後悔するのみ。

途中、朱鷺で有名なBirecikへ立ち寄り、チグリス川を徒歩で渡り、そしてカッパドキアを目指す。
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午後6時過ぎ、カッパドキアに到着。
仲良くなった人たちと再会を誓い、お別れ。私はとても涙もろいので、さようならを言うときはついつい涙ぐんでしまう。でも今回は笑顔でお別れ。
縁がある人たちとはきっとまたどこかで会える。

夜はペンションでユーロビートを観ながら、一緒にペンションに泊まっていた日本人の女の子とトルコのお酒、ラクに挑戦。
お酒を飲まない子からは、酒臭~いと批難轟々だったけど、強い割にはフルーティーで口当たりが良い。トルコの尊父、アタテュルク初代大統領はこのラクを一日に1本は飲んでいたと言うのも分かるような気がする。でも度数は40度以上あるので、口当たりが良いからと飲み過ぎると後で大変かも。
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# by travelingalone | 2009-08-08 23:00 | Turkey 2009

Mt. Nemrut, Sanlı Urfa and Harran 2

ホテルに戻り朝食を食べた後、途中、アタテュルクダムに寄り、そしたシャンルウルファへ。

こういうところ、こういうところに来たかったのよね!と、到着した途端、仲良くなったカナダ人のマリオンと話す。活気のある町。英語を話す人は全くいない。2007年にインドに行ったときと同じ、わくわく感が心の底から湧いて来て、顔がもう緩みっぱなし。

観光客らしき姿は全くない。なので、人々の視線はおのずと私たち一行に注がれる。これもインドと同じ。でもインドと違うのは、物乞いがいないこと。インドではインド人の友人と歩いていない限り、どこでもかしこでも物乞いに悩まされていたので、それがないのはとっても気楽。

町の中心部にあるレストランでランチ。ここのウルファケバブ(羊肉)は絶品ということもあり、それを注文。そして運転手さんが食べていた牛肉のランチを食べなさいと分けてくれたので、2種類の料理を堪能!両方ともとても美味しかった。

でもトルコ料理はとにかくどこでも量が多い。作ってくれた人の事を思うと残せないので出来るだけ食べるようにしていたけど、完食できたのは数えるほど。しかも日本では赤みのお肉をほとんど食べなくなったこともあって、トルコ滞在中、私のお腹は壊れっぱなし。そうなることは判っていても、その美味しさと料理を勧めてくれるトルコ人の好意を思うと、壊れることは判っていても、ついつい食べ過ぎてしまう。お肉はどれも美味しいけど、やはりラムがダントツに美味しい。お肉が好きな人にはたまらないと思う。
もちろん魚も野菜も果物も、そして乳製品もとても美味しい。

食後、楽しみにしていたパザールへ。パザールは混雑しているので、バッグは前で持つようにと、注意される。どこでもそうだけど、人の多い場所ではスリに気をつけなくてはならない。盗む方も悪いけど、盗まれる方も悪い。特に日本人は狙われやすいので、ご注意を。


(ここのパザールの2階はテーラーがほとんど。シャツやズボンがじゃんじゃん縫われている)
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(子どもたちは写真が大好き。カメラを見ると、foto, foto!と声がかかる)
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(ウルジャーミー。金曜日はイスラム教では休日なんだそうで、沢山の人たちが礼拝に来ていた)
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パザールの後、聖なる魚の池、ウルジャーミーを見学した後、ハランに向かうため街角でバスを待つ。そのときも現地のおばちゃんに何か話しかけられたけど、何を言っているか全く判らず。でもニコニコしながら手を握ってきたので、悪い事を言っていたのでは無かったと思う。

そして、ハラン。

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ここから南へ十数キロ行くと、そこはもうシリア。砂漠地帯ということもあって、暑さも半端じゃない。
そしてこれがハランで見た夕焼け。トルコ滞在中、一体何度、サンライズとサンセットを見た事だろう。2週間の滞在中、晴天続きだったこともあって、どの景色も忘れがたいほど美しかった。
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この日はホテルの真向かいで結婚式があって、お祝いは夜半まで続いた。私はエアコンが苦手で窓を少し開けていたこともあって、このお祝いが終わって町が静かになるまでその喧騒を楽しんだ。翌日は眠くなったら車の中で眠れば良い。休暇なんだもの、無理に眠る必要はない。
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# by travelingalone | 2009-07-20 22:20 | Turkey 2009

Mt. Nemrut, Sanlı Urfa and Harran 1

午前2時15分。フロントからの電話で起こされる。
低血圧の私は朝がとても苦手。身体が起きるまでかなりの時間がかかるけど、グループ行動での遅刻は厳禁。出発まで30分しかないので、フラフラの頭で着替え、顔を洗い集合場所へ行く。

時間ぴったりだと思ったのに、ガイドと運転手以外は誰もいない。眠そうな私を気遣って、運転手さんが車のドアを開けてくれた。ツアー参加者のイギリス人の男性から、「起きてる?」と声を掛けられたけど、「ダメ、眠い」と私。その辺りから何となく記憶が朧げ。
結局遅刻してくる人もいて、予定の時間から遅れてネムルトへ向かう。私はとにかく眠くて眠くて、道中のことは全く記憶にない。

そしてネムルトへ到着。日の出を見るツアーなんだけど、周囲はすでに明るくなり始めていた。みんなで急いで山頂を目指し始めたんだけど、ここで私にアクシデントが。登り始めてすぐ、動悸が激しくなり、息が上がってしまった。これ以上歩いたら心臓が爆発する、という位、激しい動悸。耳も詰まってるし、頭も少し痛い。これはもしや高山病?何で、何で?と思うにも、とにかく苦しくて足が前に出ない。ガイドが心配そうに大丈夫かと気遣ってくれたけど、とにかく足が出ない。ゆっくり行くから大丈夫というと、日の出に間に合わないと言う。いい、もう日の出に間に合わなくても。ネムルトに来れただけでもうそれで十分。

でも写真を撮ってくれるというので、ガイドにカメラを託して、私は心臓と相談しながら、ゆっくりと山頂を目指す。考えてみたら前夜はほとんど寝ていないし、私には持病の貧血があったことも思い出した。最近は全く自覚症状が無かったから忘れていたけど。(帰国後検査したら鉄欠乏性貧血症と診断され、現在治療中)それに低血圧や低血糖も影響していたのだと思う。

日の出から少し経った頃にやっと山頂へ到着。

(以下は、ガイドに撮ってもらった写真。)
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ネムルトの山頂はかなり寒く、おまけにいつも風が吹いているので、体感温度は更に低い。私はこの日、Tシャツの上に長袖のTシャツを2枚重ね着し、内側にキルティングのついた厚手の綿コート、帽子にスカーフ、ストールという重装備。ガイドは耳まですっぽり隠れるウールの帽子と手袋もしていた。まるで真冬のような格好だけど、それくらいしないと、本当に寒い。私が登ったこの日は山頂にはまだ雪が残っていたほど。雪のない真夏でも山頂は常に風が吹いているため、参加する人はかなり温かい服装で行く事をお勧めする。半袖なんて、とんでもない!
ただし、その後はかなり暑くなるので、必ず脱ぎ着できるものを。

ネムルトの後はアルサメイア、ジェンデレ橋に立ち寄り、ホテルへ戻る。

(アルサメイア)
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(ジェンデレ橋)
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アルサメイアでは地元のお母さんがギョズレメを焼いている。ギョズレメはシリンジェで懲りていたけど、ガイドがあまりに美味しそうに食べているのをみて、私も買って食べてみた。正直ここのギョズレメはめちゃくちゃ美味しい。このギョズレメを食べにまたこのツアーに参加したい、と思ったほど美味しかった。値段も3リラととっても安い。野菜とチーズの2種類があるけど、俄然チーズが美味しい。(私が食べたのもチーズ)
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# by travelingalone | 2009-07-20 21:50 | Turkey 2009
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一人旅で思ったこと、感じたことなど、いろいろ


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